さぁ、人類を繁栄させましょう!! |
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神様に休息はありません。速やかに人類を栄えさせなければ、崇める人たちがいないのですからw せっかちな神様はそこで、早速地元に住んでいる魔物を立ち退かせます。力付くで。 |
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非力なのに無茶をする神様。フィルモアの森の中を駆け抜けます。 途中の歩く木はディズニー顔負けのアトラクションに任命されました。 |
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木のアトラクションを抜けると間髪入れずにボスです。中ボスの「セントール」は槍による突撃と魔法攻撃をしてきます。 見事ボスを倒して立ち退かせたら、ファンファーレが聞こえてきます。神様おめでと〜! しかし、魔物達から見たら冗談ではない事態です。これからが本当の戦いです。 |
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フィルモアの人たちは早速神様にお願いとは名ばかりの”パシリ”に扱います。このゲームの神様の地位って一体…。 用件は「家を建てる為に、邪魔な木を焼き払っていただきたい」と。本来なら「自分達でやってほしい」と思う神様も我慢。 早速「雷」という奇跡スキルを発動させます。雷を打つと、森が面白いように焼けていきます。 「見ろ!森がゴミのようだ!!」 そうして開いた道に、神様は道しるべを人間に施します。そうして初めて人類は外へと足を踏み出すのです。 逆に言うなら、導かない限り、人類は引きこもりになってしまう。ということです。 何だかんだあって、人口は増えていきます。あ、外界にはまだ残りの魔物が巣を張って人類を脅かします。 そこは神様の助手的存在の天使君の出番です。愛の矢で魔物をズッキュゥゥゥウウン!してください。 |
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しばらくして人口が増えると、人類は魔物を狩る、ということを覚えます。 もうね、神様は休ませて、人類に魔物を追い出させましょうよ。 え?別のゲームになるって?…あぁ…そう…。 「火事です!助けてください!」ここはめ組の出番な気がするんですが…。 いるわけも無いので神頼み。そこで神様「雨」を降らせます。テルテル坊主作ったら怒るぞ。 そうして火事を鎮火させたあとの天使君の言葉↓(直訳 「人間というのはホントに馬鹿ですね。彼らは自分達のすることが正しいといつも思ってます。 火事の原因を作っておきながら、我々に助けを請うなんて…」 言ってることは正しい、天使君。私も賛同する、が。 口悪すぎやしないか?仮にも天使なのに…。 そうして街の発展も軌道に乗り、ここでフィルモアのお家芸である、 「橋の建築技術」というものが発展します。 これによって今まで渡れなかった川を渡れるようになり、向こう岸にいる「憎いアンチクショウ」を封印できるわけです。 街の周りにある魔物の巣を全て封印すると、ついにこのフィルモアのボスが干渉を始めます。 |
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発展レベルも最大になり、人口も増え、魔物の巣も全て封印しました。 その時神を崇める一人が悪夢にうなされているといいます。 その悪夢は恐ろしい魔物がやってくる。というものです。 ゲームセンターCXの有野課長はここで、『気のせいとちゃうんか?』と発言しています。 私もそう願います。 しかし、その魔物はどうやら南東の大穴に潜んでいる模様で、神様が出向かなければならないようです。 普通に考えたら、神様1人Vs.魔物多数。…不利じゃん。何この多勢に無勢w 何で人類も協力してくれないのか、と小一時間(ry というか、穴をふさいじゃえばいいんじゃね?と思ったのですが、 生憎神様には「生き埋め」という「奇跡」はありません。そもそも生き埋めは奇跡じゃあないですしねw 泣く泣く神様はフィルモアの大ボスを倒しに行くことに…。 |
参考までに動画を見つけたので載せておきます。(ニートさまってww) |
後半へと続く |